最近の天気はよく分からないですね、
肌寒い日だったのに次の日は快晴の暑い日になったりと体調管理がとても大切だと身に沁みています。
まだ5月なのに真夏のような暑さになった今日も
3時間ほどですがデイナマズを用水路で楽しんできました。
用水路でのデイナマズ
5月も中旬になり、そろそろ田んぼ周りの用水路も一度、水門を開けるので用水路の水も下がる頃になります。
今回の用水路は、昨日のポイントと同じなのですが水位が一気に下がっていました。
この用水路のメインの小河川も水位が下がっているので、大きな川に繋がる水門を開けたような感じです。
今回の釣行は、時間が少ないのでサッサと釣りの準備をして用水路を歩いていきます。
用水路の水位もかなり下がり、昨日のポイントは全く釣りにならない状態になっています。
ゆっくりと歩きながら用水路を下流に向かって歩いていくと、やっと鯉の姿を見ることができます。
濁りも取れだして底が見えるくらいの水位なので、キャストしてルアーを引いてもバイトしてこないだろうと予想し、ピッチングで水路の際にルアーを落としていきます。
畦道の草刈りをして用水路に流れ出し、雑草が溜まっている所の隙間にルアーをポチャリとカエルが落ちてきたようなイメージでルアーを入れるとナマズが一気にルアーを食いにきます。
チュボ!!
という吸い込み音とともにでんぐりガエル鯰SPが水中に引き込まれやや小ぶりなナマズがヒットします。
今日の1尾目をゲットです。
この後も、同じようにエサが落ちてきたようにルアーを水路の際に落として、ナマズが反応してくるのを見ながら釣りを展開していきます。
やはりナマズは、落ちてくるエサを待ち構えているようで、落ちたルアーを狙ってアタックしてきます。
午前11時を回ったころに、農家の方が軽トラックで登場し「ナマズ釣れるか~~」と声を掛けてくれました。
この方は、用水路に面した田んぼの持ち主で、実際に釣りダネ管理人がナマズを釣り上げたシーンを見ているので話掛けてくれるようになった方です。
また、近くに住むおばあちゃん2人組にも声を掛けられナマズが釣れるんですよ、というと驚かれて、どうやって釣ってるの?とあれこれ話が弾みました(笑
極めつけは、犬の散歩のお父さんで、「ナマズやろ」「最近この車よく見るでな」と声を掛けてもらいました。
犬の散歩をしている方には、この用水路に関すること(水門のこと、水路掃除のこと、水路のナマズのいるいない、etc)を教えていただいたのでかなりデイナマズで活かせる情報でした。
やはり、釣り場の近くの住民の方とは仲良くなるようにした方が、圧倒的に良いですね。
このようなやり取りをしていると、時間は12時になり釣行終了としました。
今回は、5バイト1ナマズ2バラシという結果でした。
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