1月9日は朝から雪がチラホラ降るという冷え込んだ日になりましたが、折角の休みなので紀伊長島へアジングに行って来ました。
現地に16時頃に到着し、準備にかかります。
この日の、日の入りは17時頃、満潮も19時過ぎなので釣りやすい時間帯なのできっと釣れるだろうと、冷え込んだ空気の中釣りを開始します。
ポイントは、もちろん「常夜灯」周りなのですが、空いていないだろうと予想していました。冷え込んだせいなのか?誰も釣っていないので常夜灯の下に入ります。
まだ明るいので常夜灯も点いていませんが、ミニドライブ1.5gにチビキャロスワンプをセットしてキャストします。
自分のカウントで7~10カウントでリトリーブを開始し、途中でストップ、チョンチョンとゆっくりとワームにアクションを入れて、ロッドをスーッと立てるようにすると、クッ!とアタリがきます。
最初に上がってきたのは、18センチほどのアジでした(笑
幸先良いスタートを切れたので、今日は釣れるかも♪と何やらテンションが上がってきます。
辺りも暗くなり外灯が点きだすとアジも水面近くに浮き出します。
0.9gのジグヘッドに変えてアジを狙ってみますが、時折吹く風に邪魔されて上手く思い通りに操作できないので1.5gに戻してみると・・・。
きました~
軽いジグヘッドよりも重めのジグヘッドの方が良いように感じたので、このまま1.5gを使い続けます。
ワームのカラーは、夕暮れピンク・夜な夜なオキアミをメインに使っています。
外灯の明暗部からワームを沈め気味にゆっくりと引いてくると
「ググ」、
「グン」、
とアジからのバイトがあり18センチクラスが釣れてきます。
ゆっくり引いてくる、リトリーブスピードはハンドル1回転約4秒くらいで巻いています。
ワームをアジキャロスワンプに変えてみると、1発でアジがヒットしてきました。
19時頃になると風も止みだしましたが、時間となったのでこれで終了としました。
結果、2時間30分ほどで7匹でした。
今度は、季節が冬ですがデイゲームでアジを狙ってみたいですね。
この記事へのコメントはありません。