残暑厳しい中、松阪市の港へハゼ釣りに行って来ました。
今回は、クランクベイトを使ったルアー釣りで楽しんできましたよ。
近くの港でハゼ釣りを楽しんでいますが、クランクに反応してくるハゼに一喜一憂しながらハゼもルアーで狙うターゲットになるんだ、と実感しました。
ハゼクラ釣行
朝、7時に目覚めて家を出ると、すでに暑い!?日になると感じるくらいの気温になっています。
途中のコンビニで氷とドリンクを購入し、ハゼ釣りをいつも楽しんでいる港へ向かいました。
今日の潮時は、満潮7時51分:干潮14時03分、
下げ潮に向かっているので満潮から2~3時間くらいの釣行になります。
クランクで釣るので水深は2m以内を狙って行くのですが、1~1.5mくらいの方がクランクベイトが
底に当たっている感じを取りやすいので、浅いほう浅いほうにルアーを投げていきます。
まずは岸壁沿いからルアーをキャストしていき、コツコツ、コツッ、と底を感じながらゆっくりとクランクを引いてきます。
途中で、クククッ!ココココッ!とハゼがクランクにアタってきます。この感じが楽しくてやめられません(笑
そして、1尾目が釣れます。
サイズは小さいですが、ルアーで釣ると楽しいですね♪
少しづつ歩きながらルアーをキャストしていくと、またバイトがあります。
ロッドにもググッときましたが、ハリ掛りしません。
ルアーも10投くらいしたら、カラーをローテーションしてハゼに飽きさせないようにしていきます。
カラーチェンジした直後は、ハゼの反応もよくルアーにバイトしてきます。
はい!きました!
同じ港でも攻める場所を変えるだけでも、反応の良いハゼが気持ちの良いアタリを連発してくれます。
アシストフックを付けていなかった為か、明確なアタリがくるのだがフックアップしないことの方が多くかなり悔しい思いをしていました。
今日は、岸壁に近い側でルアーを引いた方がアタリも多く、しっかりハリ掛りしてくれます。
水深は1mくらいが反応が良く、スロープ近くのポイントでは、ハンドルを2秒で1回転させるくらいのスピードで巻くと連発して釣れてきます。
10時を回ると、暑すぎて釣りをしている方がダウンしそうなので、10時30分過ぎに終了としました。
釣果としては10尾ほどだったが、バイトは倍以上あるので十分にクランクでのハゼ釣りを楽しめました。
タックルデータ
ロッド:6ftトラウトロッド
リール:ルビアス1500
ライン:PE0.4号
リーダー:フロロカーボン1.5号
ルアー:はぜ玉(バスデイ)、テトラワークスクラクラ
ハゼクラの基礎を知りたい人は、下の記事を読んでみてね。
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