最近、朝5時になるとなぜか?目が覚めてしまいます。
そんなタイミングで起きて早朝からナマズ釣りに行って来ました。
場所は自宅から20分くらいの用水路で、雨のおかげで濁りが入っています。
出来れば雨の降っている中でナマズ釣りをしたいのですが、こればかりはタイミングなのでしかたないことです。
でんぐりガエル鯰SPでナマズ釣り
用水路に午前6時に到着し、早速準備に取り掛かります。
タックルは
バレーヒル:バズスレイター71HG
シマノ:メタニウムXT左ハンドル
ライン:PE4号
テンマウス:バタバタリーダー(6インチ)
ルアー:でんぐりガエル鯰SP
リールはかなり古いのですが、左ハンドルはこれしか持っていないので使っていますが、使用上なんの問題もないので使っています。
駐車スペースからポイントになる用水路へ歩いていくのですが、途中で水位や濁りの状況、鯉の動きを見ながら進んでいきます。
500mほど歩いてポイントに到着すると、思っていた通り濁りが残っています。
さらに、流れがわずかに強くなっている状況。しかし、水位が20センチ程下がっているのが心配なところです。
橋の下側から釣りを開始し、対岸側にある沈下した草木まわりを中心にピッチング主体に攻めていきます。
3投目で早くもナマズが反応してくれます。
1発目でうまくルアーを食わなかったが頭を水面に向けてキョロキョロしている、チャンスとばかりにやや離れた所にルアーを着水させ、シェイクしながらゆっくりルアーを動かすと再度ルアーに「バシュッ」とアタックしてきます。
ロッドに重みが乗ったと思ったが、すぐにバレてしまいました。
気持ちのイイ出かただったので、ナマズは高活性のようなので、次に期待します。
500mほど歩きながら打ち返していき、次の橋の下側に到着。
ここでも先ほどと同じように一度ミスったが、2回目のアタックで「でんぐりガエル鯰SP」が
水中に引き込まれていきます。
「よっしゃーーーーッ」
の声が出てしまいます(笑
まずは、1匹目を無事に釣り上げました。
気分もアゲアゲで、次のナマズを狙って釣り上がります。
次に釣れたナマズは突然濁りの中から現れて一気にでんぐりガエル鯰SPにアタックしてきます。このアタックが目に見えるのがデイナマズをやってて良かったと思える瞬間です。
本日、2匹目
用水路での釣りも2時間が過ぎ、ポイントを河川に変更します。
用水路からの濁りも入り本流も濁りが残っています。
ここから、使用ルアーをプップ(チャートヘッド/オレンジベリー)にチェンジします。
早めのリトリーブでの反応はないが、スローリトリーブで引いてくるとナマズからのチェイスが出ます。
ところが、ところが、バイトはあれど、乗り切らない。やっと乗ったと思えばバラシてしますという悪循環に陥ってしまいます。
結局、用水路では4バイト2ナマズ、河川では5バイト0ナマズという結果になりました。
あーーー、雨の中、ナマズ釣りがした~~~~~~い。
この記事へのコメントはありません。