6月5日に琵琶湖のバス釣りで人気ガイドの国保プロ・藤波プロ・宮廣プロの3名にバス釣りを教えてもらえることになり、初心者2人(ダブルK君)と琵琶湖に行って来ました。
今回は、PFJ様のご協力があり素晴らしい時間を過ごすことができました。
PFJ様、ありがとうございます。
目次
琵琶湖でのバス釣り
集合したのは午前7時30分過ぎ、他のメンバーも集まったところで、各プロからX-Glaiveシリーズのアイテムについて解説してもらいました。
話の途中には開発秘話や爆笑シーンもあり、ロッドやリールの知識を得ることができました。
特に藤波プロは、笑っている時間の方が多かったようにも感じました(笑
午前10時頃から、いよいよ実釣開始です。
●藤波プロ艇でのバス釣り
最初に乗船することになったのは、藤波プロ。
マリーナから出発する際に写真をお願いすると「いいよ~」と笑顔で対応してもらいました。
この写真を撮った時に、藤波プロから
「引率の先生みたいやな~」
と、言われ全員で爆笑していました。
早速、湖上にボートを走らせて、赤野井方面からスタートします。
藤波プロから、おススメの釣り方をそれぞれがレクチャーしてもらってから釣りを開始します。
藤波プロから、Fantasista X-GLAIVE FXS-65M MGSの解説を軽くしてもらい、ワッキーリグから始めます。
湖上はベタなぎで釣りやすいのだが、それにしても、暑い!
30分ほどして、ポイントを浚渫跡に移動します。
一緒に乗っているバス釣り初心者が、きちんと釣りが出来ているか気になりキョロキョロしてしまいます。
隣で釣っているK君に、リグを交換するのにロッドを持ち替えます。
すると・・・・・・・・・。
K君:「キターー!」
バスが一気に走り出し藻に潜られたようで、バラシてしまいました。
残念!
ここから、藤波プロと爆笑トークが始まりあっという間に時間が過ぎていきます。
12時を過ぎて昼食をとり、ボートを乗り換えます。
●宮廣プロ艇でのバス釣り
昼からは、宮廣プロ艇に乗り巻き物の釣りを教えてもらいます。
最初のポイントでは、巻き物ルアーについて考え方や攻め方をレクチャーしてもらいレイダウンミノーでトゥイッチさせてリアクションでバスに口を使わせます。
ここでも、使っていたルアーのカラーが違うK君に
私:「K君、カラーチェンジしてみようか?」
K君:「いいですね~。そっちのカラー使ってみたいです」
と、ロッドを交換します。
そして、・・・・・。
K君にロッド交換後すぐにヒットします♪
う~~~ん、ひょっとして今日のパターンは、ロッド交換か?と2人で盛り上がります。
ポイント移動して、Fantasista X-GLAIVE FXC-72MにNOVEL120HFスローフローティング仕様をセットして水深3mラインをストップ&ゴーで攻めていきます。
アジングを得意とするK君が早速、ヒットさせます。
サイズもグッドで45㎝を越えている、がランディング直前で痛恨のバラシ!
直後に私にヒット♪
40㎝くらいのグッドサイズがきましたよ~。
もう一人のK君は、ベイトリールの扱いに悪戦苦闘していますが、何とか釣ろうとキャストを続けます。
15時頃にボートチェンジとなり、集合ポイントにボートを走らせます。
●国保プロ艇でのバス釣り
本日最後に教わるのは、国保プロ。
この時点で釣れていないのが、新人K君だけなので少し心配しながらも
「釣れてないの新人K君だけやで、なんとか釣ろか~」
と軽くプレッシャーを掛けてみます(笑
国保さんもスピニングタックルをセッティングしてくれて、何とか釣らせようとあの手この手を考えてくれます。
しかし、なかなかバスからの反応もなく、時間だけが過ぎていきます。
ポイントを移動して、国保さんと私が釣りの話をしていた時、
新人K君:「キター」
と、弾んだ声が船上に響きます。
ついにバスが釣れました~♪
さらに、この後、K君がフリーリグで見事に釣り上げます。
船上が笑顔いっぱいになり、終了の時間となりました。
マリーナに戻りました。
今回は、短い時間でしたが国保プロ・藤波プロ・宮廣プロの3名にガイドしてもらえるという、
ありがたい時間を過ごすことができました。
もちろん帰りの車の中では、釣り談義に盛り上がりましたよ(笑
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