2019年4月7日に長瀬太郎生川のアマゴが解禁しました。
昨年も3回アマゴ釣りを楽しませてもらった長瀬太郎生川へ、解禁後の4月8日に釣行してきました。
放流アマゴ狙いになるが、今年はどんなスタートをしてくれるのか楽しみになってきます。
さあ、長瀬太郎生川のアマゴ釣りスタートです♪
長瀬太郎生川のアマゴ釣り
川は渇水気味でアオコ発生!?
今年は、どこの川もそうですが雨が少ないために水量が少なくアマゴもシビアな状況になっています。
長瀬太郎生川も水量が少なかったようで、川に到着してビックリ!!
アオコが大量に発生し、川の至るところが緑色になっていて、去年とは全く違った状況になっています。
前日の7日が解禁日だったので、アマゴはまだ残っていると思いますが・・・。
エサを流すところが決まってしまうので、どうなることやら?と心配になってしまいます。
アマゴ釣り開始
川の水量が少ないが釣れるポイントを探していきます。
最初に入ったのは、アマゴが溜まっていそうな比較的水深のあるポイント。
イクラを3粒つけて、第1投。
早速、アマゴからのアタリがあり1尾目が釣れてきます。
サイズも思っているよりも大きい♪
案外釣れるかもと続けるが、連続では釣れず流す位置を少しズラすとアタリがきます。
やはりというか、昨日は散々攻められているので、シビアな状況です。
明け方の雨も上がり太陽が差し込んでくると、体が温かく感じますが下流から上流に向けて風が吹き始めます。
エサが少しでも深く入ると、ハリにアオコが付くので流し方にも気を使います。
上流のポイントに移動するもアオコだらけで、釣れる気がしません。
逆に下流側のポイントも見に行くと、こちらも川の状況が良くなさそうです。
釣行開始から2時間もすると他の釣り人も場所移動し始め、人が入れ替わっていきます。
入れ替わった人と話してみると、川の状況はどこも同じのようです。
釣り開始から3時間くらいが過ぎたところで、一度、川底を洗うくらいの雨が降って欲しいと思いながら、今年初の長瀬太郎生川のアマゴ釣りを終了しました。
結果は、18~22㎝が8匹でした。
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