ナマズ釣りで人気のルアー代表格のスミス「キャタピー」にボディをやわらか素材を採用した「キャタピーソフト」が新登場しました。
スミス「キャタピーソフト」2018年6月には登場している予定?だったがメーカーの生産が遅れているて7月になってやっと発売できたようです。
2018年のナマズ釣り界でソフト系ルアーが注目された「キャタピーソフト」をやっと手に入れることができたので感じたことを書いていきます。
スミス「キャタピーソフト」
スミス「キャタピーソフト」とは
キャタピーソフトは『ナマズを狂わす新感触!』、『ソフトマテエリアル採用』
共鳴ゼロの非中空スーパーサイレントボディになって登場しています。
触ってみるとすぐに解りますが、中空のようにプニュプニュの柔らかいボディではなく、
中身の詰まった非中空構造なので少し硬いボディに感じます。
重量も20gあるので見た目より重く感じます。
ただ、中身が詰まっているということなので、ボディを軽くぶつけても音が響かない構造になっているので、音を出したくない時の大きなアドバンテージになることは間違いありません。
キャタピーソフトのスペック
キャタピーソフトのサイズは74mmで重量20gとなっています。
キャタピーはサイズ68mm重量14.5g、キャタピークリッカーはサイズ68mm15.2gと比較すると
ボディサイズも大きく重くなっています。
ソフト系のナマズルアーは、近距離で使うことが多いと思いますが、遠投して使うことも可能なスペックになっています。
キャタピーソフトのソフトマテリアル素材
ソフトという名の付く通り、ボディがソフトマテリアルになっているので、着水音もABS素材と比較すると変化します。ABSが「チャポン」という感じですがソフトマテリアルは「チュポン」という違いがわかるはずです。
メーカー的には、ミスバイト後の追い食いも多いと言っているが、これはナイトゲームでの話でデイゲーム主体の人には追い食いが増えるということではないと思っています。
デイゲーム好きは、ソフト系ルアーの着水音を一番意識すべきですよ。
キャタピーソフトのまとめ
スミス「キャタピー」シリーズは、キャタピーソフトが発売されたことで「キャタピーjr.」「キャタピー」「キャタピークリッカー」「キャタピーソフト」の全部で4シリーズになります。
ナマズゲームにいち早く取り組み始めたメーカーだけに各シリーズとも人気モデルとなっています。
ナマズ釣り用のソフト系ルアーとして発売が少し遅くなってしまったが、超サイレント仕様と言っても良いくらいのソフトマテリアル素材は新たなバイトシーンをくれると信じています。
プラ系とソフト系をローテーションしていくことでナマズ攻略の幅が広がっていくことでしょう。
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