最近は、休みになるとハゼクラを楽しんでいます。
よく使うのはバスデイの「はぜ玉」なんですが、鮎釣り用のイカリ鈎を使っているのが特に気にいっています。
アタリも明確に出て、カツカツカツ!カカカカッ!そしてグイィーーンと手元にハッキリ伝わり、ハゼがまとわりつく感じもわかります。
ただ気になるところが、1つだけあって、
ハゼは掛かるが、しっかり掛かってこないように感じていることです。
ハゼがハリを食べるわけではないので、クランクに体を当てにきているとすると、後ろから追尾して、ある瞬間にクランクにアタック!
そしてハリに掛かる!というわけです。
で、パッケージから出したままの「はぜ玉」を使っていますが、3本イカリのボディからの位置を変えてもいいのでは?と思うようになりました。
鮎の友釣りを経験していると、イカリ鈎のハリスの長さを短くしたり長くしたりして鮎を掛けていくのですが、ハゼにも同じことが言えるのでは?と感じていたからです。
そこで、自分が持っている鮎釣り用3本イカリを使って、はぜ玉のフックチューンをしてみました!
はぜ玉のフックチューン
用意したのは、「自動ハリス止め」と「鮎用3本イカリ」です。
ノーマルフックを外して、「自動ハリス止め」を取り付けます。
今回は、「鮎用3本イカリ」のサイズは6.5号にします。
(ハリスは、0.8~1号)
自動ハリス止めとハリとの間は2mmくらいで止めて完成です。
はぜ玉フックチューン実釣
フックチューン後に実際に使ってみました。
かなりフッキングが良くなった感じがします。
5連発もあり数がかなり伸びました。
当然、その日のハゼの活性などもあるので、ノーマルと使い分けしていけるフックチューンができました。
まあ自己満足です(笑
バスデイ「はぜ玉」のレビューはコチラ↓
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